海でゴミ拾い(若い4名のお客様)

最近、北海道も暑い日が続いています。

今日は、土曜日でとても良いお天気です。そんな今日、わずか80円のお支払いでしたが

嬉しいできごとがありました。

「海に落ちていたゴミ(金属)を拾いましたが買取していただけますか?」

4人の学生らしき子たちでした。

海沿いを車で走ると流木やゴミがどこの海辺でも目に留まります。

海洋プラスチック問題は、ご存知の通り。それでも道端にはペットボトルやプラスチックの買い物袋を平気で捨てる

残念な人たちが大勢います。それらのほとんどは、最終的には海に行きつきます。

そして、魚の口にはいり、我々人間の口に入ります。

ごみを捨てた張本人の口にも入っていることでしょう。

以前にも、自分だけ分別やリサイクルをしても意味がないなんて言う人がいるという事を書いたことがあります。

本当にそうでしょうか?

いまの子どもたちや若い子たちは、学校でSDGSを学びます。

その子たちがやがて大人になったとき、SDGSは当たり前になっているでしょうし

そういった意識のない企業は、投資先にもならないし就職先にもならないことでしょう。

今日、海に落ちていたゴミを80円のお金に換えた子たち

彼らのような活動をする学生に何かできないか?と考えるきっかけになりました。

いろいろ、検討してイベントを企画することにしました。

私自身も、今月GRIスタンダードを受けさらに環境経営を加速させていきます。

これからも、いちテックの取り組みを応援していただければ幸いです。

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